利害関係者の識別

CoreMaxは利害関係者から寄せられるさまざまな声に耳を傾けるため、多岐にわたるコミュニケーションチャネルを設け、利害関係者と効果的にコミュニケーションを図れることを願っています。そのため、当社は利害関係者の認識とコミュニケーションを通じ、会社の経済、環境、社会に対する利害関係者の3大関心事項を確実に把握し、CoreMaxが管理方針の策定を検討するうえで参考にしています。

 

stakeholder jp

 

利害関係者の注目議題およびコミュニケーションチャネル

CoreMaxは会社の成長を追求すると同時に、すべての利害関係者の考えおよび提言を非常に重視しており、利害関係者と効果的にコミュニケーションを図れるよう、さまざまなコミュニケーションチャネルを取り入れています。

 

専用エリアコミュニケーションチャネル
従業員専用エリア
  • 会社ウェブサイト
  • 従業員福利厚生委員会 
株主専用エリア
  • 法人来訪、電話訪問、定期的な経営概況情報の公表(毎月)
  • 株主総会(毎年):規定に従って財務諸表を作成
  • 会社ウェブサイト内に投資家情報ページを作成(不定期):株主は経営、財務、借入、株主専用欄(配当、株価、株式事務の掲載)を閲覧可能
  • 株主連絡窓口および株主対応専用メールアドレスの設置
  • IR担当者および法人株主連絡窓口の設置
  • 電子コミュニケーションプラットフォーム(不定期)
  • 取引銀行の定期的(不定期)来訪、与信情報の審査
顧客専用エリア
  • 営業部門の顧客訪問(不定期)
  • カスタマーサービス専用メールアドレス(不定期)
  • 顧客満足度調査(毎年)
  • 代理店大会を通じた顧客ニーズの把握(毎年)
  • 電子メール、電話によるコミュニケーション(不定期)
  • 関連製品の展示会への参加、顧客および市場の発展方向の直接把握(不定期)
  • 顧客による直接工場来訪(不定期)
サプライヤー専用エリア
  • サプライヤー大会
  • サプライヤー監査
政府/監督機関専用エリア
  • 公文書の取り交わし
  • 会議への参加